2014年1月13日月曜日

2013年劇場鑑賞映画 5・6・7

5
15「バチェロレッテ」 西
  “結婚”を通して文化、風習の違いを感じました。今一つ楽しみきれませんでした。
16「王になった男」 西
  韓流作品を楽しみに行きました。いつもながら楽しみそしてグッとさせられました。
6
17「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
  いろいろ評判になっていた作品。想像、期待とは少し趣が違っていました。
  物語の始まり変わっていく時は、川だったり橋だったり峠だったりなんだなぁと改めて思いました。
18「はじまりのみち」 南
  木下慶介監督の若かりし頃の映画化。いろいろ話題の「陸軍」のシーンもいつもより長く観ることができたし、時代やきもちの動きが多少なりともわかりました。
  木下監督はもっともっと評価されることを願っています。
19「私は王である」 ユナイテッド
  これも裏切ることなく楽しませグッとさせてくれました。豪華ですよね。
20「フェニックス約束の歌」 西
  これも韓国映画。実話が基になっているそうです。順当な展開。だけど最後は涙涙。いい出来でした。
21「旅立ちの島唄 15の春」 西
  沖縄の抱える事情の一つ、高校になったら親元を離れ沖縄本島に行かなければならないから生まれたストーリー。そこから生まれる家族の擦れ違い、子を想う気持ち親を思う子どものいじらしい気持ち、守り引き継がれる文化・伝統。
 大作ではないけれど清々しい気持ちになれた作品。
22「カルテット 人生のオペラ」 南
  このところこういう作品が増えてきたように感じます。でもお年寄りがんばれ!
7
23「アンコール」 ユナイテッド
  これもお年寄りが主人公の作品。仕事をリタイアした人たちの元気さ、無くしていないエネルギー、みんな生きてるなぁ。魅力的。
  テレンス・スタンプ、風貌は「イギリスから来た男」のころからもうこんな感じだったように思うけど相変わらずかっこいい。
24「モネゲーム」 ユナイテッド
  主演コリン・ファース。「英国王のスピーチ」よりは良かったけど、あまりはまり役とも思えませんでした。筋立ては違うけど「おしゃれ泥棒」をイメージして行ったんだけど今一つでしたね。
25「ハングオーバー」 西
  シリーズ物。スケールも含めて凄いと言うか酷いと言うか。面白い(楽しい)のは好きだけど、これは違いすぎかな。
8
26「ブルーアンブレラ」 西
  短編 雨の日、赤い傘と青い傘の出会い。思わず応援してしまう、ほのぼのホッとする作品。
27「モンスターズ ユニバーシティ」 西
  人気アニメーションの続編。時間軸では前作の前に位置するもの。アニメという手法を取ることによって私がいつも言うテーマ・訴えがよりストレートに。

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