写真は先日ヨガのバラティ先生からおすそ分けで種をもらって蒔いてみた“ホーリーバジル”の双葉です。(バラティさんはH・Kさんからもらったとの由)
ホーリーバジル 日本で言うと“カミメボウキ”という名前になる、シソのグループになるものだそうです。 “ホーリー”日本の“神”とはいずれもすごい名前ですねぇ。
昨年は収穫できるまでに育ったものをもらったんですが、普段口にするバジルと比べるとより香りが立つ、野生・青い感じが頭一つぬきんでている印象がありました。なんでも、原産地のインドでは、その周りを浄化し聖地に変えてしまうハーブなんだそうです。 別名トゥルシー。立派に育てますね。
H・Kさんは私もヨガや催しで何度か同席させてもらったことのある人。話し方・声質・口調も穏やか、すべてにおいて“ゆったり”した感じの人。余計なお世話でしょうけど、今のご時世こんなんで生きていけるの、何をしている人何をしてきた人 と疑問符・?が浮かぶほど。
ありすぎてもよくないのがお金だけれど、ないよりは足りる方がいいのは間違いのないところ。決して多数になってきたわけではありませんが、今生活・生き方は多様になってきました。いろんな価値観・尺度が出てきた、有りだね!になってきたんだと思います。H・Kさん、写真を見せてもらったインドに行った時の(0では行けないわけで)こととか、日々生きていくための生業はなんなのか、いつか聞いてみたい人です。とは言え、きっと“物持ち”の私にはできないような生活をしているんでしょうね。
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