2010年7月3日土曜日

羽田から関空 ちょっとそこまで乗り合いで


 羽田・関空間の飛行機はビジネスマンふうの人を中心に満席。
 飲み物のサービス有り。シャキッとさせるつもりで私はコーヒーをもらうが、スープをもらっている人もいる。機会があったら、私もJALのスープを一度試してみよう。
 夜ということもあり外の景色はわからない。でも途中オレンジ色の大きな明かりの上空をとんだ。あれは名古屋・中京工業地帯だったのだろうか。
 約1時間で到着。
時間的にも、機内の雰囲気も、旅行というよりちょつとそこまで“バス”に乗りましたという感じかな。

-以下は帰国後このときの印象から思ったこと-
 JALとエミレーツ航空の印象
 大変だというのは前から耳にしていたけれど、その後本当に破綻してしまったJAL。
 羽田から関空まで乗った飛行機はJALとエミレーツのダブルのフライトナンバーを持っている便でした。
 機種・席の作り、長時間とわずか1時間ほど、と違いがあるので単純には比べられないんだろうけど印象はけっこう違いました。
 JALの乗務員はすごくまじめという印象。制服や髪の感じ、対応もていねい。年代はどちらかというと上の人ばかりの編成。言えば、カチッとしてまじめ。でも余裕というか笑顔、良い意味での遊びが感じられませんでした。 私も人ごとではないけど。
 会社が大変ということがこんな所にも影響しているのでしょうか。本当はこんな時こそ笑顔が必要なんだろうけどね。
 エミレーツは、年齢も幅広く組んであって、笑顔もあるし、何より目があったりするとパッと明るくなるというか、なんでしょうか何でもいってください、という感じがよく伝わってきました。乗務員同志も仲が良さそうだし、度を過ぎない程度でお茶目なやりとりをしていましたね。

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