2010年10月26日火曜日

伝えるとゆうことは難しい

 NHK杯スケートでのYJ“解説員”の解説が、いつものことながらおもしろくない。

 ジャンプをすれば「トリプル○○」バランスを崩せば「バランスを崩しましたね」手を着けば「手を着いてしまいましたね」転べば「転びました減点ですね」と“解説”。

 そりゃ事実だろうし、こうゆうスタイルの解説者なのかもしれないけど、聞いていて何にもおもしろくない。

 なるほどと教えられ納得・満足することも、演技の裏に、プレイの一つにそうゆう話があったのか、と胸を熱くすることもない。

 見てればわかることをわざわざ言うだけのではおもしろくは感じないんですよね。自分の思いで話す言葉も聞いてみたいんです。

 今回村上佳菜子さんの感情豊かな演技は好感を持ちました。それとともに浅田真央さんの表情は、こちらの方までつらくなりました。
 浅田真央さんの5年前、村上佳菜子さんの5年後とゆうことを思ってしまいました。

 難しいですね。

0 件のコメント: