何時来たの!
どこから来たの!
長老が倒木に腰を下ろしている。
肩で息をしている少年が父親に伴われて歩いて来たのはわかった。
でも、今この倒木に腰を下ろしている長老が歩いてきたのはぜんぜんわからなかった。
歩いてきたんだよねぇ?
手には、動物に襲われた時自分のみを守る武器にもなる杖をしっかり持っている。
こりゃ敵に回したら怖いは。 マサイの人はそんなことないだろうけど。
長老たちは、ごちそうが食べられるとゆう話が伝わると、どこからとなく現れるのだそうです。
“どこからとなく現れる”とゆうのもすごいけど、どこをどうやってその話が伝わっていくのか、それもすごい。
私なんかの解らない何かがあるんでしょうね。
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