負担軽減には辺野古への移設必要
普天間からのアメリカ軍基地移転でのこのたび(2010・12・18報道)の菅首相発言は矛盾発言の何物でもありませんね。
在留米軍の基地負担をほんのわずかでも減らしてくれとゆう願い、沖縄の人たちの、もう長年にわたる想いと運動。それに対する首相発言が「負担を減らす為には(同じ沖縄の中で)辺野古への移設が必要」。
なんなのこれ。
ぜんぜん軽減になってないじゃないの。
これまでの年月、関心の高まりから言って、そしてこのたびの言動で“辺野古”の問題はすでに象徴になりましたね。
辺野古へ移設するしないではなく、政府・日本が本当に沖縄の基地負担軽減をするのかどうか、平和のために行動するのかどうかの象徴になりましたね。
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