2010年12月26日日曜日

2010年 クリスマス

メリークリスマス


 皆さんはクリスマスどのように過ごしたのでしょうか。

 もちろん1月1日のお正月も大きな区切り。年末年始いろんな準備、季節を感じる行事等々ありますが。
 教会暦で言うと今が新年。世界各地、宗教によってはいろいろありますよね。

 さて私のクリスマス。
毎年恒例のグループで企画出演のクリスマス会の後、岩室温泉で催されたクリスマスコンサート(12月23日)の音響のお手伝いをさせてもらいました。
 初めての会場、パンフで想像していた壁や電源の配置などが大違い、大慌てで準備しました。メインのボーカルの人、今回の歌はクリスマスに関連する曲を中心にポピュラーな曲だったんですが、元が声楽畑の人だからマイク・音の設定が会場の困難さも相まって大変でした。でも本番は自然な音ができてほっとしました。観客(衣類)が入ったせいもあるんでしょうね。
 それにしても、クリスチャンとも思えない人たちが、促されてクリスマスの歌(賛美歌)を歌いだしたのは少しびっくり。順応性があるとゆうか、ある意味世界的に見てすごい国民ですよね。

 コンサートの後、旅館から夕食の提供があったのですがこれが予想もしなかったご馳走で、びっくり。
 今回のメンバーの一人がクリスマスとゆうこともあったのか奥さんと子どもも伴ってきていたのですが、8歳と4歳のかわいい小さい子どもたちにも同じご馳走を提供してくれました。
 そのご馳走が、老舗旅館のちゃんとしてコース料理。まず目でも楽しませてくれて、定番の料理はもちろん創作料理もみな楽しませてくれました。特に品数・皿数の日常との格段の違いを感じながら、お辞儀はもちろん靴ひもを結ぶときにもお腹が“ウップ!!”となるくらい満腹になりました。

 話はそれますが、食事の最中、私は4歳の子どもから目が離せませんでした。8歳の子とのやり取りももちろんかわいかったんですが、4歳でしかできない発想とゆうか動き体つきに。離れて暮らすようになった時真言さんは3歳だったんです。その時もかわいかったし、その後の4歳の時はもしかしたらこんなだったのかなぁ、と思って。

 よく24日は、毎年行っているイブ礼拝に行かずじまいでした。疲れもあったし、物理的にも精神的にも一段と寒い今年のこの冷え込みで。いろいろ思いますよ。

 クリスマス・25日は今年最後の練習や手続き等で忙しくしていました。休みの日ではあったんですが。ほとんどいつもと同じくらいに目を覚まし(目が覚めてしまう)朝から忙しく、予定した用事を足して家に帰り着いたのは夜も結構遅くなってでした。
 それから、かぼちゃを丸々使ったグラタンとワインでイエス様の誕生を感謝しました。

 望めばいろいろあるとは思いますが、これはこれで感謝の2010年クリスマスでしたね。

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