もとより、あちらとこちらを隔てるゲートなどは、人を乗せた車の通る道だけ。それ以外は、フェンスが張られているわけでもなく、タンザニアとの国境でさえも、動物たちは季節や自分の都合で自由に行ったり来たりしているのだそうです。(マサイマラ国立保護区は、タンザニアに入ると有名なセレンゲティ国立公園と名前が変わります。)
で、このあたりにも来る、とゆうわけです。
私も、少し色合いが違うように思って見ていたんですが、今目の前にいるキリンは“マサイ・キリン”と言うのだそうです。
普段日本の動物園で目にするのは“アミメ・キリン”と言うのだそうです。
なるほど、確かに違う。
この色合い、歳がいくとだんだん濃くなっていくのだそうです。
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