しろうと芝居塾の公演(2010・12・12)に行ってきました。
今回は “ぼくはアフリカにすむキリンといいます” と言う朗読劇でした。
私自身のが次の土曜に迫っている、とゆうのが少し気になったものの。
前回公演で気になったことがありながら、この劇団のホームページに、私のブログに、感じたことを書こうと思いながら書きそびれていたのが頭にあって、今公演はどうかと思ったのです。
相対的には、今回の方がよかったと思います。
前回の時は、前を向いて、観客の方を向いて台詞をちゃんと言っている・・・ でもその台詞を言ってる役・俳優たちの関係、やりとりが見えてこなかったんですよね。
“観客の方にお尻を向けるな”とゆう言葉は確かにあります。でも私は、その台詞やその時演じている俳優同志・役の関係、演出によっては後ろを向くだって有りだと思うんです。
この劇団について二つほど。
“しろうと”とゆう名前はずした方がいいように思います。
「いや、まだ本当に“しろうと”ですから。」
と言うかもしれないけど。
規模はもっと大きいものも有れば、小さいものもある、さまざま。
みんな仕事や子育てなど家庭のことをこなしながら。演劇・劇団・演劇活動が生活の中心ではないかもしれない。どれくらい生活をかけているか、厳しさはほかの劇団員・劇団に比べれば違うかもしれないけど。
だけど、だから悪い、だめとは言えないと思います。
その時々で、関わる人の入れ替わり、変化はあるものの、基本的に中心メンバーは変わらず、なによりこれまで継続してきたんですから。
二つ目は“習作公演”
習作公演とゆう言い方、言葉はそろそろはずした方がいいのではないでしょうか。
もう何年もやってきたんだし、続いている。
“習作”や“しろうと”とゆう言葉をはずすことで次へ進めるんじゃないかと思うのです。はずす とゆうことでがんばった方がいいのでと思うのです。
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