2011年7月26日火曜日
松下照美さんの講演会 次にケニアに行く時は
松下照美さんの講演会(7月9日)に行ってきました。
ナイロビ近郊の町ティカでモヨ・チルドレン・センターを運営している人。
その活動は、映画「チョコラ」で紹介されています。
モヨ・チルドレン・センターは4つの目標を持って活動をしているそうです。
1リハビリ ストリートチルドレン達に対して 面接 調査 家庭 親の面接
そして家庭へ返すor施設
2住むところを作る 子どもの家の建設 維持
3給食支援 子どもの家の子も通う地域の学校 (1食15円)
4学費支援 セカンダリースクール(日本で言うと高校に相当)
いずれも必要な活動です。
2010年、実際にケニアに行ってみて初めてわかったことがたくさんあります。日本からどれだけ離れているのかも体感できました。
念願だったキベラそしてマゴソスクール。
アフリカの大地、ケニアの大自然・動植物、ナイロビなどの町(街並み、人々)お店、品々。
これが皆私にとって異文化、観るもの聴くものすべてが新しい体験 経験の獲得でしたから大きな喜びでした。(臭いに関しては、ケニアッタ空港からナイロビ市内に向かう郊外から町中にかけての道で胸を刺す排ガスの臭いというか煙というかそれだけでしたね。町や人々生活や文化からくる独特の臭いという物はわかりませんでした。)
一回ではわからない事も、行ったから もっと深く と思ったこともたくさん。
次に行くときは別の保護区(移動のドライブも楽しみなので)、そして時間もかけてもっと深くケニア・ナイロビの街を観てみたい。早川さんの話にでていた若者のおかれている状態、できることなら会ってみたいと考えています。
そういう希望で言うと松下さんの関わっているグループ・運動の方がいいのかなと思って。
実際のところ、これには危険が伴います。私服のガードとともにリリアンさんたちと共に歩いたキベラとは別の危険が伴います。
聞いてみなくちゃわからないし、物は相談でしょうけど、モヨ・チルドレン・センターを含めて、ナイロビでももっと時間をかけて。後せっかくケニア・アフリカまで行くんですから観光もと言うスタディツアーはないものでしょうか。
モヨだけで全部だと、私の身も心も持たないような気がするので。
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