お土産としても必要だし、ここの品物を買うことで少しでも足しになればと思っていたので、シュシュやキルティング式のショルダーバッグ、製品になる前の布(カンガ)などを購入させてもらいました。
今アジアン雑貨は日本のあちこちで目にするようになりましたけど、ここにしかないアフリカンな物、色柄のものをと思っていました。
ですが、たまたま少ないタイミングだったのかもしれませんけど品数については少し拍子抜けの感あり。
確かに、インドやタイあたりの柄とは違っているけど、今一つイメージしていたものとは違います。
歌伴ということを考慮したとしても先ほどの音楽、服装とそこからくる雰囲気、人々の顔立ちなど、ここアフリカ東部はアジア、特にインド(イギリス)との関係が想像以上に強い結果なんでしょう。
そういうことでいくと、映画・音楽、広くアートなどで出来上がった私のイメージの“アフリカ”はやはりアフリカ西部でなければ期待どおりというわけにはいかないのかもしれません。
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