節分も過ぎ立春なのにこのすごい雪。
通勤の大変さはもちろんのこと、駐車場から車を出すだけでも一苦労。先日は地吹雪と路面凍結で普段なら一時間かからないところを2時間半もかかる始末。
車はみんなノロノロ。でも危なくて抜くわけにもいかない、疲れました。職場と家が近い、歩いても行ける人にはわからない苦労でしょうね。
そんなことを思い起こしていてはッと気づきました。
少し前だったら、これほど印象的なことがあったんですもの、今日こんなことを見たよ聞いたよ思ったよ、とFさんに話し(Eメール)ただろうに、そうすることもなくなったなぁと。
どうしても伝えなければならないような用事もないし。
まあこんなものなんでしょうね。
だんだんこうなっていって、何にもなくなっていくんでしょうね。
これが自然になって、何も感じなくなっていくんでしょうね。
子どもはお母さん(お父さん)が好きだからお話をしたいんです。だから用事のない時でも、ただお話をしたいんです聞いてもらいたいんです。
小さい子供が今日あったことをお母さんにうれしそうに話すような関係(状態)はやっぱり貴重だったんですよ。
平穏と言えば平穏 乱れることもないけど、ドキドキしないし面白みないなぁ。
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