連絡・関係をすべて遮断!が繰り返されたら大変という恐れ。
今の状況は、ぐったりと寝ているのより遙かに悪い、手の施しようがありません。
彼女の体調、病気のことはわかっていたので、“私のところで”寝ているのはいっこうにかまわない。かえって望むところです。
具合の悪いときはいつものように話したりするのもそりゃできないこともあるでしょう。
でも、たとえ細い糸のようでも良いから完全に遮断でなければいいんです。今のようでなければいいんです。
以前の恐れは、状態が落ち着いたとき、今(メールをたくさんやり取りしていた時)を忘れてしまうんじゃないかでした。
“今”が特別な状態であって、落ち着いたら気持ちも変わってしまう、その時が怖い。
今の状態が落ち着いたとき目が(夢)覚めたかのように 気が変わってしまうのではないかと心配していたんです。
そんな心配をしていた自分が今ははずかしい。そんなレベル、そんなことではないのに。
女性が一度気持ちを決めてしまうとそれを変えさせるのは難しいとわかっています。
だから実際にはあり得ないこととわかっているけど、このたびのことが仮に。仮に、今回の状態が解消されたとしても、将来また繰り返すのかなぁ と思うようになってしまいました。
今一度やり取りできるようになったとしても、将来また“逃げる”を繰り返すのではないかと不安な気持ちに変わってしまいました。
“病気”のことを考えると充分あり得ると思うのです。
いずれにしても体調、病気のことがあるからとは思うけど時期が早かったんでしょう。
親元に帰ってきて2年。その前の、嵐のようなあるいは吹雪の中で身動きが取れないような日々。
具合が悪いときは、ほんとに疲れるのは私も体験しているからわかります。
正直、いまでもうずきを感じないわけではありません。
胸には棘が刺さったままです。
けれど今は前なら気にもならなかったことが気になるようになってしまったんです。
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