エンジンの音が穏やかになりました。
決して音量的に大きい音ではないと思うんだけど何か他所ことをしていても誰もが気付く“ポーンッ”と言う音。
巡航飛行に移ったようです。
車ほどには詳しくありませんが、使用機材はエアバス社の330でしょうか。そのエコノミークラス席ですから、込み合っている電車やバスの車内といった雰囲気です。
あちらこちらでシートベルトを外して人が立ち上がります。生活感を感じるざわめきも一斉に機内を満たします。
でも比べてみると、ドバイからナイロビに来る時と比べるとあっさりした感じもします。
あの時は今日とは曜日や出発時間なんかの違いもあるのかもしれないけれど、一番は年末年始の休暇明けでナイロビに帰るという人が多かったとかなのかなぁ。
今と逆、ナイロビへ向かう機内は、たまたま私の席から目に入った人達がそうだったのかもしれないけど、インド系の家族ずれが大勢目に入ったしずいぶん賑やかでした。
サービスしてくれるエミレーツ航空の人たちは相変わらず陽気。好感が持てます。
注 到着した翌朝、ジャシーでムガネさんを待つけれどやってこない。こんなことは珍しいとNガイドが言っていました。
後で聞いたら、休み開けの今日、学校や仕事に行く人で道がすごくこんでいたんだとのことでした。
逆に言うと昨日までは休みだったと言うこと!?といろいろ考え併せてみたというわけです。
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