ジャシー男子寮側出入り口 |
ジャシーでは都合4食ごちそうになったけれど、食卓に並んでいる品々の出所を見ても、ジャシー校長の苦労話を聞いても、ケニアの人の農作物に対する感覚は日本人とは違っているようだと感じる。どちらかというと、お隣のタンザニアの方が近いのかな。
昨夜から同宿している、JICAの青年海外協力隊の人達が入れ替わりで朝食にやってくる。
昨夜は、夕食前に少し話す機会があったとはゆうものの、私が夕食そしてフィリーさんとの交流を終え男子寮側に帰ってきた時にはみんなはもう寝室に入っていて。今朝は私の方が先に男子寮を出たので、すれ違いすれ違いという感じであまりたくさんは話していません。
ただ、今こうして何人かの人と話したり、食堂に向かう人を目で追ってみても、知識・技術は教えるに足る物を十分に持っているのでしょうが、みな若く、線が細いというか、言い方を変えれば幼いという感じさえするくらいで、がんばってほしいと思うと同時に少し心配になる。
任地での2年間のあとが保証されているわけではない中で、勇気ある選択をした、ある意味 純 なこの若者たちが大過無く過ごすことを神に祈ります。
何人かがめざとくNガイドを見つけて「テレビに出ていた人ですよね!?」と声をかけてくる。
番組がどうゆう内容だったのかはうかがい知らないが、Nガイド曰く「意図した物とは違った形で報道されたので、もうテレビには出ない!」とのこと。
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