敷地の中、収容施設特有に配置された建物と離れた場所にガラス張りの建物がありました。
それは証拠隠滅のために埋められていたのが発見された地下独房。
本当にあったのかとさえ言われていた、電話ボックスくらいの大きさに区切られた地下独房の上を、下がのぞけるようにガラスで蓋・カバー。その上に立つガラス製の壁の建物でした。
この地下独房が発見されたことによって。
ユガンスンさんがひどい扱い・拷問を受け亡くなり。遺体に残った拷問の証拠を少しでも隠滅するためバラバラに。その上、遺体を返してほしいと訴えた遺族に遺体を返さないでおいて。
言われているほどひどいことは実際にはなかったんだ、それが証拠に地下の独房もないじゃないかという主張も崩れたのです。
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