場所は市場と道を挟んですぐ近く。
厳密に言えばナロクのガソリンスタンドにもあったんだけど、あちらは車が出るまでのほんの短時間出入り口から半地下の薄暗い店内をのぞいただけのようなものだから実質ね。
店内はすごく静か。品物もきれいに並んでいます。ガラス戸一枚で外とこんなに変わるものなんだなぁと言う感じ。
ここの御主人もインド系の人でした。ここはケニアなんだけど、商売していくと言うと違うものがあるのかなぁ。雰囲気違うし。
品物はまさに“アフリカ”“ケニア”と言われた時のイメージの民芸品・小物がきれいにコーディネートされていました。
マサイの人たちが身にまとうシュカも棚にたくさんありました。
アフリカ西部、ギニアなどの色使いとは違うけど、ここに並んでいる布・品物の色合いも日本にないもの。
そんなでしたから、ゆっくり見たかったんだけど「早く早く」と言われてあわただしくお店を出ました。
シュカをまとったエナイボルク村の少年たち。 マサイの人たちはとても赤が好き。 でも紫系統も結構まとっていました。 |
飛行機の時間が決まっているし、これから行く市場のほかに像の孤児院とジラフセンターに行く事も決まってるから仕方ないのかな。
ちなみに、ここではソープストーン製の青いバナナのペン立とシュカを3枚買いました。
素敵ですよ。
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