11月
34「キリマンジャロの雪」ウインド
世界、経済不況はほんとに深刻だと思います。その中でもヒューマンな人間(性)があることにホッとします。悪い人なんか一人もいないんですよ。社会を何とかしていかなければ!
35「ローマ法王の休日」新潟
名前からして期待させるけど、期待外れ。現実はどうかわからないけど、映画なんだからもうちょっと別の終わり方で観せてもらいたかった。
36「シルク・ドゥ・ソレイル」ユナイテッド
映画でも十分その舞台の素晴らしさを感じさせてくれる作品。アクロバチックな出し物 すごいテクニック、そして演出、満足しました。 素敵な作品。その間充分私もその世界に居ました。
12月
37「フランケンウイニー」ユナイテッド
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのことがあったので観に行きました。
映画としても楽しめたけど、罷免されてしまう科学の先生のそして父親の社会・地域の中で発言していくうんちくにアメリカの良き伝統を感じました。アラバマ物語みたいなね。
38「バレイに生きる」ウインド
想像していたのと違う趣の作り、作品でした。
だけど出会いでした。数々のバレエの名シーン、そしてバレーダンサーたちの素晴らしさ、美しさ。素敵でした。
一昨年は映画館に行きにくい場所への配置だったので仕方ないと思っていたのですが、新潟に異動になった2012年もそれほどに本数が変わらなかったのでちょっとびっくり。
考えられるのは、2月の国際映画会(新潟)9月のアジア映画会(長岡)かなぁ。
上映された映画が悪いわけじゃあなかったんだけど、ラインナップの中で私が関心を持つ作品は既にみた作品ばかりで。両映画祭で本数を増やすということがありませんでした。
特に、新潟の方の映画祭は運営が大変と言うようなことを耳にしていたんだけど、作品を持ってくる力そして選定の力が落ちているのでしょうか。
さて今年はどんな素敵な作品と出会えるでしょうか。
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