2013年1月3日木曜日

2012年 劇場鑑賞映画 8~10月


8

 27「ルアーブルの靴磨き」ウインド

   夢と現実が混ざってしまったような話。でもこんな奇跡あると思いたい。白日の下だと一段としわが目に入るけどカテイ・オウティネン素敵です。

 28「ベイビー/いのちのちから」ウインド

   ん~ 評価難しいなぁ。 文化、文明の違いは映像としてよくわかりました。同時に、どこでも違わない愛情も。

 29「ルルドの泉」ウインド

   上映時間が悪くてやっと行きました。そしたら人がいっぱい。奇跡が起こるならこんな人と言うところに起こらないでなんでと言う人に奇跡が起こる。実に神の考えは深く人間には考え付かないところにある、と改めて知らしめた話。人間のいろんな姿を見せてくれました。奇跡?! 私はほんとに起きたと思います。

9

 30「オレンジと太陽」ウインド

   私昔真剣に悩みました。なんで教会に集まる人はこんな人たちばかりなの、と。(今は良い面たくさんわかりますよ!)だからこそ神が、救いが必要なんですけどね。社会、宗教の持つ恥部を見せてくれる作品でした。神以外に“絶対”と言うことはあり得ないんだからいつも目を開いていなければ、声を出す勇気を持たなければと改めて思いました。

 31「クレイジーホース・パリ」ユナイテッド

   昔ムーランルージュに行ったことがあります。今度はクレイジーホースかな。出ている女性たちも、演出も美しい。

10

 32「最強の二人」南

   おすすめ。何も持たない人と、何でも持っている人。でもほんとに必要なのは、同志と家族、愛し愛する人なのかなぁ。こんな人間関係が叶うならほんとにすばらしい。でもあったことなんですよね。

 33「トガニ」ユナイテッド

   ポエトリーと同じ韓国作品。オレンジと太陽みたいなところも。これから先もそんなにすんなりではないだろうけど、こういう作品が造られたというだけでもこれからに希望を持ちます。

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