4月
8「ヘルプ」ユナイテッド
話題の作品。よくもまぁ。 ほんの数十年前は。と、いろいろ考えさせられる作品。アメリカ合衆国にとってもこの問題、公民権運動は重いんですよ。
中で、アフリカの子どもたちの支援をするご婦人たちが目の前では人種差別をしているシーンに、私自身はどうだろうかと考えさせられました。
9「アーティスト」ユナイテッド
これも、これまで何度もこういう筋立ての作品があったと思う作品。
けなげな女性 ハッピーエンドで終わるところは暖かい気持ちにさせてくれました。
賞を取るのに納得の素敵な作品でしたよ。
5月
10「ももへの手紙」新潟
なんで行こうと思ったのか思い出せないけど好印象。子どもの気持ち、親の気持ち。いい人ばっかりの周りの人達。奇跡、こんなことがあってもいいよね、と応援してしまうストーリー。
11「幸せの教室」ユナイテッド
期待外れ。 期待が大きすぎたのかなぁ。予告編で良いところを全部観てしまったのかも。ジュリア・ロバーツのせいかなぁ。 出てくるスクーター達はかっこよかったけど。
12「百合子ダスビダーニャ」ウインド
知っていた話ではありました。そして脚色の入る映画作品と言うことも承知の上でしたけど、改めてこんなだったのかなぁと思わせられました。着物、菜葉菜さんの着こなし素敵でした。一十三十一さんの動くところは初めて目にしたけど、なんだか納得するような受け入れがたいような。でも確かにこれも一十三さんなんですよね。
13「ポエトリー」ウインド
重い作品でしたね。トガニもそうだけど、こういう作品が造られてくるようになったということでは韓国社会はずいぶん変わってきたということだと思いました。
14「人生はビギナーズ」ユナイテッド
アルデンテが不完全燃焼だったので観に行きたくなったんだっけなぁ。出ている人たちも名優だったし。でもまたまた不完全燃焼。
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