2011年10月12日水曜日

何時 何処で 誰に見られて どのように思われているのか 怖くてしょうがありません


 助けてください

 ちょっとしたことで涙がでます。 感情が高ぶっています。

 何時 何処で 誰に見られて どのように思われているのか すごく怖くてしょうがありません。

 Fさんに、困ったとき大変なとき「助けて!」と言うことの重要さを言った私だから、今は言えます。いや、だからこそ私も言わなければだめだとわかります。



 母親の予後について入居している施設の主治医から説明を受けた後の兄弟とのやりとり。

 確かに、検査データーをたどっても、年齢のことを考えてもこれから何事もなかったかのように全快するとはないと私でもわかります。

 でも、いくら「急変することも覚悟しておいてください」と言われたからってそんなに焦ってお葬式のことばかり言わなくてもいいのにと、思いがずれてしまいました。

 そのやり取りの中で「恫喝」と言う言葉を言われてしまいました。いくら何でもふつうに相手に言う言葉ではありません。そういったら「押したり引いたりと言うことだ。私の言い方の方こそそうだ。」「昔からルーズだ!」と言い返されてしまいました。

 確かに、細かいことを思い起こせば指摘が全て的外れだと言い切る自信がありません。そう考えればこれも 身からでた錆。



 ある朝出勤途中後ろの車にパッシングされました。

 何事かと思い車を止め話を聞いたら「子どもたちが怖がっている学校でも 話がでている」と。

 実は普段通勤に使っている車が、車検とそれに伴う修理で使えないものだから、この前から最初のボディデザインとしては20年以上もまえの古い車で通勤しています。誰が見てもどこか違うと感じると思います。

 色もあまり見かけない少しオレンジ色の混ざった赤茶色。派手な色合いではないんだけど目に付きます、印象に残ります。

 そんな車がこのところ急に集団登校の時に通るもんだから悪い意味で目に付いてしまったというわけでしょいね。

 双方微妙に早い遅いがあって毎日遭遇するわけではありませんけど、子どもたちにも保護者たちにそのように見られていたなんて、もう本当にびっくり、ショックでした。



 午前中担当している仕事の時15分前後時間が開くときがあります。

まだ午前の仕事が終わったわけでもないし、ディスクに戻って別の仕事に取り掛かるほどの時間でもないどっちつかずなんです。

でも何もしないでボーッとしているのも時間がもったいないので、画面に時間表示のある折たたみ式キーボードのついたコンパクト機器の入力をしていました。

 そしたら何時何処で見ていた人なのかはわからないけど「周りの人が個人情報を入力しているんじゃないかと気にするかもしれない」と、今机を並べている人へ電話が入り。そこから私の直属の上司に話が伝わり、私に注意 指導が入ったというわけです。

 なにもしないでボーッとしているのはもったいないと思ったんです。もちろん他の人の個人情報なんか入力なんかしてませんよ。でも、そう見られていたなんて。

“もったいない!”なんて考えずにボーッとしてた方がいいってことなんでしょうね。ほんの短い時間でも他のことができるんなら、なんて考えない方がいいということなんでしょうね。

 李下にて冠を正さず  瓜田に履を納れず  ということなんでしょうね。



 そうしなくちゃ区切りがつかないから当然 必然なんだろうけど、Fさん、前だったら好ましいと思ったことも含めて、全て悪くとっているんだろうなぁ。

 そう思うとつらい。

 そう思ってしまう今の私がせつない。

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