事が定まってからはっきりしたのは、私が始まりだと思った時はすでに終わっていたということ。
口では何も、一言も、言わなかったけれどお盆(休み)が終わっても実家に行ったまま。
電話をして初めて事態に気づきました。
事ここに至るまで、なんの問題もないなんて、いくらこの私でも言いません。
姿形は見えないし つかめないけど何かある、と強く感じていました。ただ、どうしたらいいのかわからなくて。 それがなおさら気まずさをまして・・・
悪循環そのものの状態でしたね。
私が悪いんだと思いました。
だから、私が変わればこれまでのようにやっていける。家族・家庭を維持できると思いました。
でも違うんですよね。
いいところも悪いところも二人。“双方に”あったんですよね。
だから、私“が”変われば問題は解決する! ということはあり得ないんです。
それに気づきました。
仮に、その時を乗り越え続いていたとしたら・・・
でも、それで幸せだったかどうかはわかりません。
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