2011年10月20日木曜日

タバコ呑みと自転車乗りの人間性が問われます


 ニュースで、自転車の安全運転義務違反(今回報道されていたのは信号無視 イヤホンを掛けながらの走行と公道で走る事ができない競技用の自転車の摘発でした。)の取りしまりの事が取り扱われていました。

 目にする私の方が 怖くないのかなぁ!?と心配になる脇道からの合流、信号無視や歩行者と並進する歩道上の危険運転。いきなり突っ込んでこられたら自動車の方はよけきれません、その場合どちらが加害者で被害者なんでしょうかねぇ。

 気をつけていても、ルールを守っていても起きる事故。(それ以外は故意 作意的事件と分類すべきでしょう)

 ルール無視、危険運転が多すぎます。取り締まりを強化すればすべて解決するなんて短絡的には考えませんが、致し方ないことでしょうね。

 自転車に衝突されての、ケガどころか死亡事故も無視できない件数になっているし。保険もあるけれど、車と違って掛けている人は限られているし。被害者(その家族)はもちろん大変だけれど、加害者だって一生が狂ってしまいますよね。

 自転車に乗る人にはもっと自覚してもらわなければ。

 

 車を運転していると、時々車の窓を開け、たばこの灰を落とす運転手・車の後についてしまうことがあります。

 たばこの臭いは強いから後ろの車の私にも胸を刺す煙が流れてきます。煙だけじゃなく灰も飛んできます。(大げさじゃなくて、例えば韓国映画「戦火の中へ」ではタバコの臭いは4km先まで届く、という話があります。)
 吸い殻だって、車外に投げつければ後ろを走っている私の方に飛んでくるんですからね!車の灰皿は何のためというのでしょう。

 そういう程度のマナーだからだめなのよ。


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