2012年3月13日火曜日

Fさんの事、8月6日をキーワードに考えた 7の6

 

 
Fさんは自身で、“人との距離の取り方がうまくない”と言っていました。

 Fさんは、ある程度以上の関係でなければ口にしないことを何通ものメールで私に話してくれました。

 それを、 私が“かってに”組み合わせイメージを膨らませたのです。妄想ですね。

Fさんの言ったのは、それ以上でもそれ以下でもないそれだけの気持ちのことだったと考えるとつじつまが合います。

   …突然のことへの戸惑いにほんの少し慣れたころ整理してみると。




今更ですけど。
あのとき口にしなければ今でもEメールのやり取りをしていたのかなぁ、それとも遅かれ早かれだったのかなぁ。
考えるけどわかりません。 

でも、“縁があれば”と思えるようにはなってきたとはいえ、それ以上に積極的にはなれなかった私が、おかあさんにちゃんとあいさつできたというのは感謝ですね。

日数で言えばほんの2~3日ですが、私は8月6日に向けてたくさん考えた後で選択・決意・決断したものを口にしました。
6日の夜、彼女にとってみれば突然のことだから、びっくりもしたし不安にもなったでしょう。
それがスタートだったんですよ。おつきあいして話して考える。

翌日飛び込んできたメールは、彼女が一晩考え選択・決意・決断したもの。

それはいい。

でも、一方的に。それを最後に、私の気持ちを聞くこともなくいきなり連絡を遮断。
一切を断ち切られてしまった私はそれでいつまでも成仏できない状態に居続けることになってしまったのです。


 8月6日のEメールには 「~きちんと向き合える人が大事と思います~」 とありました。
まったく異論はありません。 わたしも大事なことと思います。



引き合わせるところまでは子どもがしてくれたけど、そのあとのことは二人の責任。
だからこそ二人一緒に不安なことを出して考えるということが必要だったんだと思うのです。
それができるかどうかが大事だったんじゃないかと思っています。
お互い、不安なり、考えることをだしあい話しあい、解決あるいは認める、解決しようと心を合わせることがこの時も後々も大事な必要なことだったと思うのです。

だけどFさんの方がその機会から、場から逃げ出してしまったのではないでしょうか。
この態度こそが、二人で一緒に考え不安に対していくということから逃げている、向き合わないということだと気づきました。 

いつまでも逃げていてはだめだと思います。
いつまでも逃げ切れるものではないと思います。
病気、考え方のパターンだと分かっていても。

彼女は求めていながら、それが現実のものになりかかると怖くなり逃げ出してしまうことをくりかえしているようにおもえます。

とはいえ。体調・病気のこともあるとは思うけど、いずれにしても時期が早かったんでしょう。

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