「ついてこれない人はここにいなさい!」
結局私は(彼女の選択)について行けなくてここにいる。
というより、動けずにいただけなのでしょう。
最後のEメールに「~逃げる~」 と言う言葉を見つけた時。
もっと他にすべきこと、できることがあったんだろうけど、この言葉に過剰に反応してしまって取り乱してしまいました。
“逃げる” 私が決して言われたくない言葉だったんです。
具合が悪くて私のところで寝ているのはいっこうにかまわないと思いましたし、そう言いました。
話を聞いていましたから、承知の上でした。
具合の悪いときは、いつものように話したりするのもそりゃできないこともあるだろうけど、たとへ細い糸のようでも良いから完全に遮断でなければいい、今のようでなければいい、逃げたりしなければ。
そんなときこそ頼ってほしかった。
そんな時こそ頼られる私でありたかったのです。
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