2012年3月2日金曜日

ビキニデーから帰ってきました。

 おかげさまで「3・1ビキニデー全国集会」から無事帰ってきました。


 “3月1日” というのはどうしても外せないから、年によって曜日が変わってきます。
 今年はそういうことでいうと全部平日の火水木、曜日の並びが悪かったなあぁ。仕事してると、お金も大変だけど休みがね!



 3・11を境に、その前と後では変わった、と思っていましたがその思いは間違っていませんでした。

 核。原子力発電、核兵器。放射能とそれに対する政府・電気 産業界、“専門家”と言われる科学者、そして運動に対するみんなの気持ちが変わりましたね。
 今回参加して、参加している人たちの話を聞いて、強くそう感じました。

 そして。
このたびの福島第一原発事故が起きたこと。
 その後の対応が、実はビキニ水爆実験(たどれば広島・長崎)の時と同じ経過をたどっている。
 ビキニ水爆実験、第五福竜丸被曝から、もう58年もたっているのに地道な調査研究で初めて明らかになること、科学的裏付けの取れたことがたくさん聞けました。

 

 手に入れた資料の数々。聞いた話、想いなどはこれから整理報告します。
とはいえ今は整理もまだだけど、興奮冷めやらぬ状態なので少し冷静になってから話しますね。その方がただ“すごかったよ”ではなく具体的にお話しできると思うので。

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