2012年9月4日火曜日

第4回 楽音祭 1/4  私たちにとっても貴重な場

 まだ少しボーっとした感覚。地を足がちゃんとつかんでいない感じでしょうか。

 昨夜第4回楽音祭(2012.9.2)に行って帰りが遅くなった分今朝は少しゆっくりさせてもらいました。

 楽しませてもらいましたけど、お昼から遅くまで長時間にわたりましたから楽ではなかったかなぁ。休むところがなかったし。

 そのせいでしょうね。



 楽音祭の会場となったヒメサユリ森林公園は、町からも幹線からも遠く離れた山の中というせいだからでしょうか、昨夏の水害の爪痕がいまだ復旧していなくて交通の面での困難があって楽音祭の運営に当たった人は楽音祭の運営以前にそこも大変だったと思います。

 “足”の点では参加する側も大変でした。

 臨時駐車場を設けシャトルバスを走らせるなどいろいろ対策は取っていましたけど昨年に比べて会場内の賑わい、人出、顔ぶれ(家族連れが特に少なかったように感じました)をみると少なめだったかなぁ。



 今年も私たちのグループの出演は一番最後。

 と言ってもオオトリは私たちの前。要するに追い出し音楽ってやつですよ。

でもこれが毎年盛り上がるんだなぁ。

 会場に残ったみんなも身体を動かし、踊りに参加しだす人も。

これで最後という思い、解放感もあるのか盛り上がるんです。





 もともと太鼓は音が大きいから練習の場所を選びます。
 そういうことで言うと、思いっきり太鼓を叩けるというのはなかなかない機会。私たちにとっても貴重な場かなぁ。

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