ガラス戸の先、最初のゲート
チェックポイントは、素通しの小部屋。そこで2列に分かれて検査を受けるようになっていました。
2列とも同じ編成で金属探知機の検査を受けます。
トランクや手回り品
カメラなどを預けた後、人は歩いて金属探知機をくぐります。
預かった荷物をローラーに乗せ、荷物が途切れないようにかつ間隔がくっつきすぎないようにタイミングを計りながら透視装置に流す係員。
画面を注意深く覗く透視装置担当の人。
人間がくぐる金属探知機の枠の向こうにはギュッとこちらを注視している係員が立ちはだかっています。
もちろん、大勢の係員のいる中でセキュリティチェックを受けるわけだから緊張感がないわけではありません。でも、最初のゲートだから? あっさり通過した印象。
それは、アラブ系の人とかバルカン地方の人、そこからやってきた飛行機に搭乗していた人が、ベルトを外させられたり、靴を脱がされたりしているのをこれまで何度か目にしていたのですが、そのような事そのような緊迫した雰囲気 気配がなかったからかもしれません。
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