おめでとうございます。
巻おやこ劇場20年。
私の方は全然変わったつもりはないのに一時疎遠な時もありましたけど、その当時立ち上げにかかわったころを思い出します。
みんな勢いがあって、大変なこともいっぱいあったはずなんだけど今は楽しく思い出すことばかりです。
20年の節目をどう迎えようか。
1年半、2年ほど前からみんなで相談を始めました。
結果、以前公演してもらった和力の指導をえながら1年かけて地元に伝わる話を題材に創作劇を行うことにしました。
本番(2013年6月30日)の出来は、まとまりと言い、完成度と言い立派なものでした。
一番は、ちゃんと“巻おやこ劇場”の作品になっていたということ。
和力の指導、サポートの大きかったのは間違いないことですが、改めて教わったこと、劇場内サークルで練習していたこと、個々の特技を生かして準備から公演本番まで精いっぱいやり切りました。
20年にわたって培ってきた財産の上に新たな仲間が加わっての歩みが始まったんだと感じました。
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