ケロポンズコンサート で再認識

知る人ぞ知る、今や伝説になった“トラや帽子店”

そのキャプテン（メンバー三人がそれぞれキャプテンや社長や組長と名乗っていました）増田裕子さんこと“ケロ”ちゃんとポンさんのユニット“ケロポンズ”のコンサートに行ってきました。

巻親子の最初のころにトラや帽子店のコンサートを聴いて、3人三様の才能がずぅっと頭にありました。

その後増田さんはケロちゃんあるいはケロポンズとしてこの近辺にもコンサートで来ていたんだけど、日がよすぎたりしてなかなか縁がありませんでした。

 

今回は園児団体観賞会と言うことで平日午前中だったので、仕事を休まなければという困難さはあったけれど、他の企画と重なってと言うことはなかったので久しぶりに聴きに行けたというわけです。

　練られた構成、習熟度を増した個々の演目がすごいのはもちろん、園児たちとの掛け合いも大したもの。

会場いっぱいの園児たちの反応もすごく良い。文化会館の大きなホールがワンワンとなるほど。

 

これがなにを演ずるか以前、演ずる以上に大事なことだと思うんだけど。なにより、声・表情・動き・反応が常に精一杯（思いっきり）やってましたね。

すごすぎて私が同じように演ずると言うのはとてもとてもだけれど、何が大事な事か　大きなことかと言うことを再認識しました。