図書室兼食堂は、構造的に大丈夫かな?と思うくらい、床に張ってある板と板の間が透いていて、おまけに傾斜もかなりのもの。
日本の建築基準でどうのこうの言ったらすぐアウトでしょうね。
でも部屋は、出入り口のほか、2面にも窓があって風通しもいいし、なにより明るくオープンでした。
ということもあって読書する空間としての図書室としては快適だと思いました。
ただ本を所蔵する機能で見てみるとこれからですね。
この学校、スペースを必要とする子どもたちを受け入れていくため。一日一食だけでも食べさせたい という優先課題があることを考えると図書を充実させていくのは大変そう。
言語の問題、図鑑とか写真集なら日本の本でも大丈夫なのかな。
でも送るにしても、衣類のように国内産業保護のための関税というようなことがあるのかな?
紙物は重いしねぇ。
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