2011年12月18日日曜日

Fさんからの31日目のメール  → 大変なときは頼ればいいのよ


~私は、生活面で自立できていないし((親に支えられている面があります。)~
もう最後と言ってもいいEメールの一部です。

私としてはよくよく考えての気持ちを伝え Fさんも ~あの場では嬉しかったのは本当なのです。~ と受け入れてくれたのですが、その後いろんなことを考えさせ心配させ苦しませてしまったようなのです。

遅くに着信したので私がこのEメールを目にしたのは翌朝になってしまいました。

書き上げるまでずっと考え書き上げた後も、もう何年も足を踏み出せずにいた私がやっと一歩を踏み出しある意味解放された思いで横になっていた同じころ、Fさんはまんじりともせず朝を迎えたことでしょう。

 私の気持ち、言ったことに嘘はないけれどFさんをびっくりさせ辛い思いをさせてしまいました。





 ところで“自立できていないし親に支えられている” 大人になっていない 親に頼っている …。 この言葉。

書いたかもしれないけど、Fさん歳がわかりませんでした。 この間教えてもらって初めてわかりました。

NHKEテレの「ハートをつなごう」にでていた若者たちも一様に若かった。よく言えば純。 でも実年齢を聞いた後では幼いと言ってもいいくらいに感じられました。

通じるものがあるのでしょうか。
Fさん、実年齢よりも56歳から10ちょっと若く感じていたのはそれがあったのかもしれませんね



でも大変なときは頼ればいいのよ。 頼れる人になら頼ればいいのよ。

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