すてきな布との出合い と その喜びが伝わるEメールをもらって、私も楽しい思いになったのでその返事を出しました。 近況も少し。
それに対する劇団仲間のMさんからの(11月)28日のEメールの中の一言に目が留まり頭から離れなくなってしまいました。
その一言とは 「 ~Hさん 恋してるんですね ~ 」
でも、勢い(の)ある恋 とはすでにちがっているような…
わからない!? と気付くことが増えてきました。
前は わからない と思うこと自体が存在しませんでした。
勢いのせいなのか 良くも悪くも盲目的だったのか、気になりませんでした。
そういうことから言っても、恋というより毎日の生活の中での愛の方なのかもしれませんね。
恋は時として形を変え(恋としては)消えるもの。
生まれた愛は毎日の生活の中で徐々に育つもの。
Fさんからすると、余計なことなのか いいことなのか。
でも、彼女にとって“良き訪れ”と信じています。
自分でそう思えなければとてもできません。
幾度となくやりとりしたEメール。
そこで知った、トラウマとなった 小さいときの辛い経験 男性は逃げるもの という思い。
確かに、人間活きていくのは大変で、楽なことばかりではありません。
私も実感しています。確かに、良いことばかりではありません。
それでも時々 「人間もそう捨てたものでもないなぁ」 と感じるときがあって救われています。
辛い時、体調の悪い時。
休むことも必要。時には自分を守るために“逃げる”ことも必要な時があるかもしれません。
でもいつまでも逃げられるものではありせん。
どこかで立ち止まり、考え 決断し、立ち向かわなければならないときもあります。
私は F さんにそこのところに気づいてもらいたいのです。
私はいつもここにいるよ。男性といったって逃げる人ばかりではないよ。
ということを伝えたいのです。
どんな事でも可能性は完全にゼロではないでしょう。
でも、女性が今回のように 気持ちを決めた場合実際問題あり得ないことでしょう。
今は、逢うのはもちろん、電話もだめ Eメールもだめ。 必要な連絡をすることも。
一切のやりとりができない状態ですから。
でも、私が心でこう思っていることもこうして表現しておけば、いつどのようにFさんの心に届くやもしれません。
想いも口から言葉として出さなければ誰にも何も伝わらないのですから。
0 件のコメント:
コメントを投稿