見た目の色合いも鮮やかな取り合わせ。味は濃すぎることも脂っこいこともなくシンプルながら素材の持ち味を生かした美味しいものでした。
汁気のある物も含めて品数はあるものの、食べ方・取り方はこれまでと同じ。すこし深めのお皿一枚に盛り合わせるもの。エナイボルク村の時は使わなかったスプーン有。
ウガリを口にするのはサイデアフラハ、エナイボルク村に続いて3回目。毎回その違いにびっくり。
具材が様々という日本のお味噌汁とは違って、同じ白い種類のトウモロコシ粉を使っているのにこんなに違うとは。(このトウモロコシ粉の種類は、日本で言うところの飼料用の甘みのないデントコーンという種類に相当するもののようです)
話しに聞いていた通り、日本においてお味噌汁が各家庭ごとに味が違うように、ケニアではウガリが各家庭で違っているということですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿