昨年(2011年)の最初のスピーカーズコーナーは“東京電力柏崎刈羽原子力発電所原子炉トラブル後の再稼働を認める答申を出した委員会の委員長が昔巻原発建設反対・住民投票の運動を一緒にした仲間だった”という内容のものでした。
私には思いもつかないほどの努力をした結果だとは分かっています。それに対する社会的評価の現れたものだと思います。
でも素直におめでとうとは言えません。やせ我慢と言われるかもしれないけど、私はこれからも自分の立ち位置は変えないよ、と書いたものでした。
柏崎刈羽はその後もトラブルが続き、データが隠ぺいされていたことが明らかになるなど、あの答申で好かったと今でも思っているの!?という展開になりました。
まさかその後 3・11そして福島第1原発事故が起こるなどとは思いもよらない時でした。
今年2012年の最初のスピーカーズコーナー。
書き溜めていること、心(頭)にあることも感謝するくらいたくさん。
だからアップできることもあったんだけど…
これが新しい年を迎える。年頭にあたって、ということなのだろうか。
きっといいことなんだと思うけど、気合を入れなくちゃ なんて思ってしまう。
そういうパターンが、私のいいところであり同時にもっと気楽に!というところなのかもしれない。でも、いいことばかりは確かにないかもしれないけれど、これが私なのよ。
今年(この冬)家を少し手直しします。
夏の暑さにも閉口するけど、冬の寒さには毎年“根競べ”状態。
それは、室内でも4度5度の世界。吐く息も白く、その寒さはブログにもアップしたけどバナナが変色するほど。
贅沢な悩みなのだろうけど、広いうえに日中火の気がないから、帰宅してガスストーブをつけたくらいじゃ全然温まりません。
薪ストーブだとこの広さでもすぐ、そして温まり方が全然違うんだけど煙突が壊れてるし。火の心配が少なく、タイマーが使える大型のエアコンをここ何年か、冬のこの寒い時期になると考えていました。(考えて、我慢していました) 家庭集会で人が集まるときも快適になると思います。
一緒に家庭集会を運営し、私のことをほんとに親身になって気遣ってくれている教会員の大工さんに相談に乗ってもらいました。(クリスチャンで大工なんて素敵でしょ。イエス様は大工さんの息子さんでしたものね。)
エアコンも含めて暖房の話では、薪ストーブの煙突付け直し、外壁修理の話も出ました。外壁については、私も以前より気付いていて将来のことを考えると今のうちに手を打っていたほういいんだろうなぁと思っていました。おっしゃる通り!
わかってはいたけど、二人で始めたローンをよくここまで頑張ってきているなぁ 一人で返しているなぁという状況だから、外壁修理までとなると必然の新たな借り入れ。現役の内がチャンスだろうけど 考えることがいっぱい。
今年も 生きてる! って実感できることがたくさんありそう。
感謝
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