2012年1月22日日曜日

Fさんの事、8月6日をキーワードに考えた 7の2  大人として、要は自分が決意するかどうか

 Fさんからの4日のメールに「~ 母に話したら、土曜日、長岡の後に、ラフールを観に連れて行ってもらえることになりました。Wさんにも皆さんにも会えるのが楽しみです。 ~」とありました。
 
Fさんがそのように考えられるようにまでなったということを歓迎 喜びながらも私はその日から6日までの間、自分のこれまでの声に偽りがなかったか振り返り確かめ、自分の覚悟を確かめるようにこれからを想定し考えました。  
 
考えなくてもいいことまで 妄想 してしまったかもしれません。 
 
  Fさんの病気のこと。
  私があと何年働きFさんが働かなくても大丈夫か。
  経済的なこと、生活スタイル。 どう暮らしていこうか、家庭は家族は。 
  将来は。ああしようこうしよう。
  私だって、これから先のわからないことを考えると“不安”になることもたくさんあるし、考えることは多くさんあります。
 
 その時はいろいろ考えすぎたと分かります。後で思えばだけど。


 でも 一番考えたのは、学校でたての 何もわからない男じゃないんだから 大人の男なんだから お母さんに「ちゃんと考えてお付き合いします」と伝えておいた方がいいだろうということ。

自分に問いました。 自分の気持ちを今一度確かめました。
  ほんとに良いのか?! 病気の事。辞めると言ったけどタバコは大丈夫か?

たくさんのことが頭に浮かびたくさん考えたけど、要は自分の決断。自分が決意するかどうかだと思い、自分を確かめました。
 


 そして迎えた6日当日。 
  午前は巻でヨガ、午後は加茂でサバールのワークショップ。朝からいろんな催しのある日でした。
  この慌ただしさ、良かったのか悪かったのか。
 だけど、静かなところでそればっかりになればいい結論が出るとは限りませんものね。

こうしてライブの夜を迎えたのです。

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