そのせいもあって一番印象に強いし、以降のケニアの様々なお料理の基準となりました。
自然な甘み。食感は柔らか目。おいしい。
エナイボルク村 のウガリ
トウモロコシ粉自体が貴重だったのかもしれないが、出された量も少なめ。
主食というより副食的な扱いの感じ。一切れの大きさも小さい。
ちょうど食品売り場の試食品くらいのボリュウーム感。
ウガリそのものは、直前の山羊の屠畜の印象が強かったのか、山羊肉のことは覚えているけれどウガリの味と食感は印象にありません。
この時一番印象に残っているのはお土産にも買ってきた塩。 これはこくがあっておいし
かった。
マゴソスクールのウガリ
寸胴鍋でドカンと作った感じ。ちょうど、
一抱えもある熟成中のゴーダチーズの塊を
見るかのよう。
食感は少し硬め。作られた量も多い。その塊をナイフでカットして取り分けました。
味は淡泊というか、ウガリそのものの味は
サイデアフラハのようには感じられません
でした。おかずがいっぱいあるときはこっ
ちのほうが邪魔しなくていいのかな。
男性教師なんかは一度にけっこう取り分け
ていて、大した食欲と感じました。
生命力 意欲が充実しているのかなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿