最後の3つ目としてはやはり辺野古に触れておかなければいけないでしょうね。
そこには浜を区切って
「私たちは世界で一番美しいフェンスと呼んでます」 と言うフエンスがあります。
フェンスにはいろんな思いのこもったリボンが結ばれています。
その思いがフェンスを美しくしているんでしょうね。
ちなみに昔はただの金網だった物を、5000万円かけて今のフェンスに作り替えたのだそうです。
私たちを監視するカメラも設置されていました。
辺野古の座り込みは3000日を超しました。
けれど一向に解決をみません。沖縄の人たちはもう何度も基地反対の意思表示をしているのに、作ろうとする人たちは百年一日いまだに「説明をしてご理解いただく」を繰り返すだけ。
でもビキニデーの集会でジョセフ・ガーソンという人が言ってました。
「負けないことが大事」「やめない。そのことがすでに勝利だ。」と。
確かに状況は変わってきています。最初のころのままではありません。
学習は大切。プラス、可能ならばその場に立ってみることもおすすめします。
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